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2020年09月13日
<No 16>
■夏の終わり
9月になり、暑かった夏も
やっと終わる気配が見えてきました。
今年の夏はコロナ禍の事もあり、
旅行する気にもなれず、
友達を食事に誘う事すら躊躇してしまう、
そんな夏でした。
そんな中、逆に、家族との時間が増え、
久しぶりに夫婦で日帰りドライブ。
ちょっと遠出して、美味しいものでも食べて来よう!
という事で、鴨川まで。
海水浴場には、思っていたより人が多い印象でした。
子供たちだって
いつまでも我慢ばかりしてられませんものね♪
私も息子が小さかった頃は、
着たくもない水着にならざるをえませんでしたが
「えっっっ!」と思ってしまうような方の水着姿に
私も当時はそんな風に見られていたのだろうなぁ〜と、やっと反省。
サングラスの中から、海辺の方々の水着姿チェックは楽しかった!㊙
お昼ご飯は二人そろって“おらが丼”に。
鴨川地方では、この海鮮丼のようなドンブリを
おらが丼と言うそうです。
新鮮な海の幸が繊細に盛り付けられ、
味も、見た目も、お腹も、とっても満足。
帰り道、夫のリスエストにより棚田見物に。
社員旅行で行った、
能登輪島で見た棚田とは雰囲気が違いましたが、
千葉の棚田も、なかなか良いものでした。
まだまだ知らない千葉も、たくさんあるものです。
一日も早いコロナの終息と、
去年のような台風、災難がどうか今年は起らぬよう、
願わずにはいられません。
そして、
子供が育ってしまうと“やりきった感”からか
家族や、夫婦の時間まで終わったかのようになっていましたが
そんな時間を見つめ直すイイ機会にもなりました。
2020年07月12日
<No 17>
■愛しきパートナーとの別れ
入社時の1996年から苦楽を共にしてきた計算機が
とうとう壊れました。
この計算機1996年当時から古かった?記憶。
でも使いやすくて、
何度も
「新しいの買いな!」と言われ、一度だけ浮気。
そうしたら、
返って良さに気づき、また元のさやに。
液晶画面の数字が正しく表示されなくなり、
間違えがあってはいけないので、
今回は潔く、キッパリと別れを告げました。
新しい計算機は、なるべく抵抗の無いよう、
同じCASIOの、同じ大きさのものに。
使ってみると、打感がだいぶ違うのですが、
これはもう、慣れるしかないですね。
多分、これから先も、
これ以上のパートナーは見つからないと思うけど、
新しいパートナーも大事にしていきたいと思います。
2020年06月12日
<No 18>
■新型コロナウイルス
新型コロナウイルス感染拡大により
4月上旬に、緊急事態宣言が発令され、
弊社も営業時間の短縮や、業務の縮小等を行って参りました。
緊急事態宣言が5月下旬に解除されてからも、
引続き、感染防止対策のため、
業務への取り組み方も
以前とは多少変更させていただいております。
ご不便をおかけすることも多いかと思いますが
何とぞご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
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最近我が家の夫婦の会話がネガティブで
「疲れる」「疲れる」ばかり…。
お互いの出勤日が元に戻った他に、
マスクのストレスが大きいのではないかと話しています。
元々首が弱く、肩こり持ちの私ですが、
ついに頭痛まで併発してきて、マッサージに通いだしました。
すると、耳周りから、後頭筋、首に至るまで、
私と同じ症状の方が増えているようで、
やはり、
マスク生活に原因があるのではないかと言われているそうです。
現在、マスクビジネスが賑わいを見せているようですが、
マスクのない、マスクがいらない生活に
一日も早く戻れるよう期待したいと思います。
色々なことがまだまだ心配な状況ではありますが、
つらい思いをしているのは自分だけではない事を頭に置き
コロナに負けないよう、
がんばって参りましょう!!
2020年04月26日
<No 19>
■思い出と感謝
富里の仕事が終わった帰り道、
いちご屋さんに寄ってみました。
2月の終わりに亡くなってしまった会長と
一緒に来たいちご屋さん。
20何年も一緒に仕事をしながら、
2人で食事に行った事も無かったので、
今となっては会長との貴重な思い出の場所です。
いちご屋のおじさんは変わらない笑顔で迎えてくれました。
会長とおじゃましたのは3〜4年くらい前のことだと思いますが、
お使い物の他、会社のみんなでと、
一番高価ないちごを買ってくれたように記憶しています。
会長と一緒に仕事ができなくなってしまった日も、
そしてお別れの日も、
突然すぎて、
感謝の気持ちを伝えられていない事が、とても心残りです。
会長が一緒に仕事をしようと呼んで下さり、今の私があります。
会長の下で仕事を続けられたことは、本当に幸せでした。
買って帰ったいちごは、
久しぶりにケーキを焼いて、たっぷりトッピング。
贅沢なケーキができました。
会長が与えてくれて、自分で選んだ道。
これからも後悔の無いように
進んで行きたいと思っています。
2020年02月14日
<No 20>
■田舎暮らしを始めた友達
友達が田舎暮らしを始めました。
毎日が田舎暮らしの私は「大丈夫?」と心配しましたが、
3ヶ月が過ぎ、とても楽しんでいる様子なのです。
まずお隣さんでもある、大家さんととても仲良しで、
今日は大根をもらった!柿をもらった!
そして年末にはお正月用品の買い出しに、朝早くから市場で一緒にお買い物。
ご近所づきあいってちょっと煩わしい
そんな風に思ってしまうところ、彼女はそこを楽しんでいる。
そして「中途半端な田舎じゃなくてド田舎」という環境に
都会からこだわりを持って移住される方も多いそうで、
先日は美味しいパンを買ってきてくれました。
このパン屋さんは築百年の古民家で営業されているらしく
蔵を薪窯に改装されたそうでCAFÉも併設されているとの事。
私自身もとても興味があり、今度訪ねてみたいと思っています。
元々“天真爛漫”という言葉がピッタリの彼女には
こんな田舎暮らしが合っていたのかもしれません。
新しい。便利。
そんな言葉があたり前になってしまっている今、
彼女から聞く“田舎暮らし”には不便さや、煩わしさがまるでなく、
とても新鮮です。